ご挨拶

2008年度より特定健診制度、特定保健指導制度が施行され、健康診断が義務化されました。
その背景には、日本の超高齢社会における深刻な医療費の増加と、ライフスタイルの変化により生活習慣病の発症と悪化が低年齢化している現状があります。
社会の生産力を担う働き盛りの世代の生活習慣病は増加の一途をたどり、日本の生産力を低下させ、それに伴う医療費の増加は国全体の問題に直結します。
今後、さらに加速するであろう超高齢少子化社会において、生活習慣病などの疾病の早期発見、治療のために、すべての年齢層における健康診断の重要性はますます高まっていくと予想されます。また、女性の社会進出に伴い、婦人科の健診の需要も年々高まっております。

弊社は、2001年に医療従事者人材紹介の免許を取得し、医療機関と医師をつなぐコーデイネーターの役割として健診業務に特化した体制を整えております。
医療関係者様と医師の皆様の間に立ち、お仕事のアレンジメントからアフターフォローまで、迅速かつ正確に、きめ細かなサポートをさせて頂いております。
現在、多数の医師にご登録頂いております。健診を通じて健康な日本社会の現在と未来に貢献させて頂けると確信しております。

今後とも皆様にお力をお貸し頂けますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 太田加代子